白井の梨
高額な返礼品や通販みたいな事はせずに素材の味で勝負していた白井市ふるさと納税
ランキングでも安定して底を這っていたがお隣印西市ハズキルーペ等に焦ったのか何故かフライパンを採用、一気に二倍超に。
白井市の「ふるさと納税」制度による寄付金が、本年度4~12月の累計で6130万円超となり、前年度の年間寄付額約2580万円の2倍を超えたことが8日までに、同市の取りまとめで分かった。12月に申し込みが殺到し、1カ月で約2800万円分に達した。市は返礼品や送料などの経費として、1月に補正予算を組んで対応。定番の「特産ナシ」のほか、人気商品「鉄製フライパン」の申し込みが急増し、寄付金の大幅増に貢献した。

市によると、同市のふるさと納税制度が始まったのは2012年度。返礼品は15年1月から導入した。年間寄付額は17年度に約1924万円、18年度は過去最高の約2580万円となっていた。今年度は、幸水・豊水などの特産ナシの申し込みを受け付ける夏季に寄付が急増。7月は1カ月で約561万円の収入を記録した。申し込みが殺到する12月は人気商品への注文が増えたこともあり、同月1カ月だけで申し込みが約2800万円分に上った。
特に人気が集中したのは「鉄製フライパン」で、市内の調理具メーカー「リバーライト」が作ったフライパン、炒め鍋、たまご焼きフライパンなどの4種類。昨年度は5カ月で計210品の申し込みだったが、本年度は1月末までの10カ月で計1190品。寄付額1万5千~3万5千円に対する返礼品のため、寄付額自体も低額ではないが、単純計算でおよそ2・8倍増の申し込み件数となった。
本年度の寄付金急増について、市は(1)かつて1万円のみだった寄付額を見直して寄付額(5千円~15万円)に応じた返礼品を用意(2)返礼品を27品から60品に大幅増-するなど受け皿を広げたことが奏功したと分析。本年度の年間寄付額は、およそ6700万円と見込んでいる。
https://www.chibanippo.co.jp/news/local/666453
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