コブハクチョウ
餌付けされた白鳥が渡りをせずに地元定着、農作物を食い荒らしているらしい。
どことは言わんけど、謎の使命感でやってる餌やりおばさんとか観光地化してるあそことかあかんやろアレ…とは思ってたが外来種の定着までやらかしてる模様。大抵ジジババで話が通じない上に勝ち逃げ年金世代かNPO崩れで金も時間もあるからたちが悪い、EM菌とか好きそう。
カミツキガメといいムクドリといい、千葉ニューの自然がつよい。

千葉県の柏市や我孫子市にまたがる手賀沼周辺の水田で、稲の苗をコブハクチョウに食べられる被害が広がっている。
農家の要望で市職員らが追い払うなどしているが、被害は防ぎ切れない。餌付けをする住民もおり、外来種であるコブハクチョウの数は年々増加。生態系を乱す恐れも指摘されている。コブハクチョウは元来、ヨーロッパや中央アジアなどに分布する。日本では、飼われていたものが逃げ出すなどして野生化、各地にすみ着くようになった。

我孫子市鳥の博物館の小田谷嘉弥学芸員によると、手賀沼で初めて確認されたのは1973年。
90年代から増え始め、現在は沼と周辺で150~200羽が渡りをせずに定着している。ここ数年、沼の周辺で稲の被害が増えてきたことから、両市と同県印西市の3市では職員が毎日のようにパトロール。コブハクチョウを水田から追い出したり、ヒナを捕まえて手賀沼に放し、親鳥を水田の外に誘導したりしている。ネットのフェンスを張る対策もとっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b062fd6a2067c07634e2116925d3ce620dd590e4
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